完全ドライブ復元2010

完全ドライブ復元2010

ハードディスクドライブのトラブルやパーティションデータ消失トラブルを解決する復元ソフト。従来のデータ復元ソフトでは解決が困難だった、情報が読み込めなくなってしまったドライブやパーティション情報を失った領域をスキャンしてドライブをまるごと復元するソフトです。

製品の特長

削除したパーティション情報の復元

パーティションを削除してしまった場合や、パーティション変更時に失敗して消えてしまった場合などに、失った領域をスキャンしてパーティション情報を丸ごと復元します。

認識しないドライブを復元

システムエラーなどで起動ドライブ(Cドライブ)が認識せず、Windowsが起動しないときには、USBメモリから起動してドライブを丸ごと復元します。

わかりやすい簡単な操作

情報が読み込めなくなったハードディスクドライブやパーティション情報を、ウィザードに沿って進むだけで復元ができます。また、常駐ソフトや自動アップデートの影響を受けず、データを紛失した時により近い状態から復元作業ができるので、復元できる可能性が高くなります。

①パーティションを選択②失った領域をスキャン③復元開始

2種類のスキャン方式

速度を重視した「簡易スキャン」と、復元の可能性がより高くドライブの全セクタをスキャンする「詳細スキャン」の2種類の方式があります。

2TB対応のハードディスクやSSD、ハードウェアRAIDに対応 PowerUp


モバイルPCでも使える!USBブート版作成機能付き

本製品の機能を、お手持ちのUSBメモリに「完全」シリーズ独自の方法でコピーできます。CD-ROMドライブが付属していないモバイルPCでも、USBメモリからブート・実行できるため、大変便利です。

※USBメモリは別途用意する必要があります。

OSが起動しない時に便利!USBブート


作業の取消し(UNDO)機能を搭載

操作中に直前の操作を取り消して元の状態に戻せます。

動作環境

コンピュータ本体 各OSが推奨するCPU搭載のコンピュータ
OS(日本語OS) Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimate、Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate、Windows XP Home Edition/Professional、Windows 2000 Professional
※インストールおよびソフトを使用するには、管理者(Administrator)権限が必要です。
※64bit OSでは、32bitアプリケーションとして動作します。
CPU Intel Pentium 1GHz以上またはその互換以上
メモリ 512MB 以上(1GB以上推奨)
ドライブ装置 USBブート時は、ブート可能なPCおよびUSBデバイス
対応ファイルシステム FAT16、FAT32、NTFS

【USBブートの場合】

CPU Intel PentiumⅡ300MHz以上またはその互換以上
メモリ 512MB以上(1GB以上推奨)
制限事項 Windows PEは、OSが起動してから72時間後に再起動される制限があります。

ご注意ください

  • ディスクの物理的な破損や電気的な破損には対応していません。
  • ドライブの復元率は、ドライブの使用状況によって異なります。すべてのドライブ復元を保証するものではありませんので、予めご了承ください。
  • 抹消ソフトで抹消したデータは、どのような手段を用いても復元することはできません。
  • ダイナミックディスクおよびソフトウェアRAIDはサポートしていません。
  • USBブート版を作成する際には、USBメモリを別途用意する必要があります。
  • USBメモリは1GB以上を推奨します。
  • USBブート機能は、USBからのブートが可能なPCのみ使用することができます。
  • パーティションが割り当てられている領域は、復元の対象になりません。
  • GPT(GUIDパーティションテーブル)ディスクには対応していません。
  • インストールした場合、初回起動時にアクティベーションが必要になります。(要:インターネット環境)USBブート時にはアクティベーションすることがないので、インターネットに接続する必要はありません。
  • 「完全」は、株式会社ジャングルの登録商標です。
  • Microsoft、Windows、Windows 7、Windows VistaはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • 記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
  • 本品をライセンスされた内容以外の目的で使用することは、法律により固く禁止されています。