アパタイト
 母撮 〜堕ちていく母の映像記録
母撮 〜堕ちていく母の映像記録
販売価格1,540円(税込み)
対応OS WIN XP/Vista/7 動作環境 PentiumV 800MHz以上 512MB以上
容量 353MB 受理番号  
ボイス あり アニメ なし
原画 あきのしん
シナリオ 平目カレイ
声優 夏川菜々美
商品概要
『ん、ちゅ……いいのよ……ちゅっ……洋希は、そのままジッとして……ちゅる、ちゅるる、ちゅ……』

……この時の俺は、酒のせいもあって碌に頭が回らなかった。
本当は、息子として母さんを窘めるべきだったのに。
後先を考えず、ただ快楽だけを感じている内に、だんだんと意識が朦朧としていって――。
実の母親だとか、息子だとか、どうでもいいとさえ思ってしまっていた。
そのまま俺は母さんの奉仕を味わい続け、やがて――母さんの口内に、射精した。

それが数日前のこと。

どことなく引きずっていた気まずさも今では消え、元通りの何でもない日常が戻ってきたと……そう思っていた。

――この日までは。

――俺宛てに、茶封筒が届いた。
消印は見当たらず、そもそも住所などの記載もない。
ただ『小篠洋希へ』という宛名だけが書かれていた。

軽く振ってみると、カタカタとプラスチックケースのような音。
まさか爆弾とかじゃないだろうけれど……。


「……開けてみるか」


中から出てきたのは、2枚の“DVD”と……四つ折りにされた紙。
紙には、まるで定規で引いたような筆跡で――。

『大好きなお母さんのヒミツだ。今すぐ見るように』

とだけ書かれていた。

今すぐ見ろというそのDVDには“1”と“2”の数字。
あまりに説明不足で、何とも言えない気味の悪さ。

「もし悪質な悪戯だったら、通報したほうがいいのかな……」

そう思いつつ“1”と銘打ってあるDVDを再生する。

「い、いや……ちょっと待てよ……何だよこれ……?」

ディスプレイを食い入るように眺める。
そこに収められていた映像は、予想外だった。
これは、間違いなくあの日の――
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