アパタイト
 淫辱の籠〜目の前で、汚され、堕ちていく貴女を俺は守れない〜
淫辱の籠〜目の前で、汚され、堕ちていく貴女を俺は守れない〜
販売価格1,540円(税込み)
対応OS WIN XP/Vista/7 動作環境 PentiumV 800MHz以上 512MB以上
容量 315MB 受理番号  
ボイス あり アニメ なし
原画 吉澤友章
シナリオ 芦澤夜呼夜
声優 井上瑞樹
商品概要
「ひぐッ……! もういやぁぁ……! た、たすけてよぉ……」

先輩の悲鳴が、ひどく遠く聞こえる。
助けないといけないのに、もう、立ち上がることもできない。

「ゆ、雪先輩……! クソ、なんでこんな事に……」

「達してしまえ、そのほうが楽だ」

「誰が貴方たちなんかに……! ふぁッ!? ひぐ、ひぅぅん……!」

精一杯抵抗しているけれど、蕩けて開いた割れ目は絶頂たがっていて。
そこをえぐられ、かき回されている。
乳首をこね回されて、喘ぎ声と共にふるえて。

「辛い思いをしたくなければ、素直になれ」

「イ、イかされる……ッ! 吉田くんの前でこんな人たちに、私……ッ! イく、イくぅぅ……ッ! ふ、あぁぁ……!!」

一際大きな悲鳴を上げて、達してしまった。
――見知らぬ男共の指で。
何一つできない、俺が、見ている前で・・・

――何も出来なかった悔しさと怒りが胸の中で渦巻いて、目の前がぼやけた。


――ある日、サークルあてに送られてきた一通の手紙

『ここに記載されている地には、人知れず続けられている謎の風習がある』

その一文と聞いた事のない地名に惹かれた。
だが同時に、どうしたものかと悩んでいた。
そうしたら、同じ手紙を見ていた先輩が声を掛けてくれた。

「一緒に行きましょう」

その一言が嬉しかった。
優しい口調。
柔らかな笑顔。
自分でも現金だなと思うけれど、恋心ってこんなもんだよな。

――これからどうなってしまうのだろう。
憧れの先輩と一緒だなんて、浮ついた気分で出発したのがいけなかったのか。

二人で逃げ出すこともできない。
小さな嗚咽が、そんな俺を責め立てるように響いている。

「うう……。ぐす、ひぐ……ッ! う、くぅぅ……」

どうしたら泣き止んでくれるんだろうか。
――考えようとしても、頭がぼんやりする。
いつの間にか噛み締めていた唇から、血の味がした。
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