ワタシノオモイ〜愛情と淫艶と〜 |
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販売価格2,750円(税込み) |
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対応OS |
WIN XP/Vista/7 |
動作環境 |
PentiumV 800MHz以上 512MB以上 |
容量 |
163MB |
受理番号 |
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ボイス |
あり |
アニメ |
なし |
原画 |
川合正起 |
シナリオ |
よこよこ |
声優 |
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商品概要 |
「……なに?」
「ううん、なんでもない」
テーブルを挟んで目の前に座っている男の子が、私の視線に気付いて顔を上げる。
芳貴くん――クラスメイトで、幼い頃からの友達。
そして、今は私の彼氏。
(はぁ〜、彼氏かぁ)
ずっと好きだったから、向こうも同じ気持ちだったと知ったときは凄く嬉しかった。
彼氏彼女の関係なってからというもの、毎日が楽しくて幸せ。
そんなある日――
玄関のたたきには、お母さんの靴が脱ぎ捨てた感じで置いてあった。
それと見慣れない男物のくつが2つ……。
リビングの方から聞こえてくるお母さんの喘ぎ声。
「あん、茉希。お帰りなさい」
「……ただいま」
リビングに行くと、お母さんがいた。
予想通り、知らない男の人達とセックスしている。
「お、これが娘さんか。さすが香奈惠の子だけあって可愛いじゃないか」
「驚かせてごめんね〜、お邪魔してるよ」
「……いえ」
無視するのもあれだから最低限の返事だけはして、すぐさま廊下へと戻った。
嫌なもの見ちゃった。
お母さんも、いい加減にしてくれればいいのに。
たまにああやって男を連れて帰ってくることがあるから困る。
ほんと、男遊びが激しいんだから。
家に連れ帰ってセックスするのはやめてくれたらいいのに。
私がいようともお構いなしにするんだから。
(もうっ、お母さんのバカ)
もう慣れたとはいえ、辛いことに変わりはなかった。
それになんというか……この声を聞いていると最近変な気分になってきちゃって、落ち着かないんだよね……。
お母さんのあの声聞いていると、こっちまで変な気分になってきちゃうし……。
もしかして私……気になっちゃってる!?
どうしよう……気になって……なんで……どうして……
どうしてこんなに気になっちゃうの!? |
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