ぼくがボクに興奮するわけがないっ!〜お姉ちゃんの弟女装教育〜 |
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販売価格1,540円(税込み) |
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対応OS |
WIN XP/Vista/7 |
動作環境 |
PentiumV 800MHz以上 512MB以上 |
容量 |
351MB |
受理番号 |
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ボイス |
あり |
アニメ |
なし |
原画 |
こもだ |
シナリオ |
エロ川マン歩 |
声優 |
四ノ宮ひな、ぺんぺん |
商品概要 |
「やっぱいいよなぁ……“千紗”先輩……」
「そうかなぁ」
クラスメイト達がため息と共に窓越しに見ているのは、中庭でお弁当を食べているぼくの姉さん“千紗”だ。
暖かな日差しの中で溢れるような笑みを浮かべて、多数の視線を浴びながらもそれを意識せずにいられる姉さん。
「くっそう……どうして俺はお前じゃないんだろうな……」
そんなことを言いながら、小突かれる。
「そんなにぼくが羨ましいんだったら、いっそ代わってあげたいぐらいだよ……」
「お前はまるでわかってないっ!」
ぼくの不用意な発言に、両サイドから肘が脇腹に入る。
姉さんの弟であることが、ほんのちょっぴりだけど、誇らしかった時期があったんだ。
だけど、みんなが知らない姉さんの貌(かお)が・・・。
「ただいま」
「おかえりー」
「あう……」
「ん〜〜? どうしたのかな? みんなの憧れの姉さんに出迎えられて、照れちゃったかなぁ?」
驚いたぼくを姉さんがニヤニヤして見つめてくる。
「それじゃ、今日は何をしよっかなぁ……」
外では決して見せない姉さんの表情。
この時間が長ければ長いだけ、ろくでもないことを言い出すのは確かで。
でも、この時間がアッという間に過ぎ去るとろくでもないことがおきる時間がすぐにやってくるということで……。
結局ぼくには姉さんが何を言い出すのか黙って待っているしかない。
「そうね、いずれにしてもまずは脱いでもらわないとね」 |
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